- 第1回太陽祭
石巻市の大規模広域避難所であった河北総合センターにて、周辺の避難所からも被災者をバスで送迎して開催しました。
- 第2回太陽祭
避難所解散後、仮設住宅へと場を移しました。現地ボランティア団体から日常的にケアができていない地域のケアの要請を受け、渡波北部の小規模団地郡での活動を開始しました。
周囲のアクセスの良い大規模避難所では定期的に外部ボランティア等の訪問イベントが開催されていますが、この地域ではそうしたイベントは少なく、小規模団地が孤立していました。
地域で見回り活動をしている方から情報を得つつ、全件戸別訪問を行って話を伺い、外出機会の少ない高齢者の居場所づくりを支援する活動を行いました。
また、子どもたちの心のケアの活動を行いましたが、子供たちが大喜びで遊んでくれる反面、普段から教職員をしているスタッフの目には、それがどこか寂しさを埋めようとしているように感じられました。
日時 | 2012年7月 |
場所 | 仮設渡波北部団地 |
スタッフ参加人数 | 60名 |
現地参加人数 | 約70名 |
企画内容 | 出店(現地住民のつくる石巻やきそばなど)、ステージ演奏、お茶っこ
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- 冬のサンタ企画
仮説団地の談話室でクリスマスの飾りをしてパーティーを開催しました。夏の企画に続き、家から出る機会の少ない高齢者の外出を促し、
子供たちの心のケアを行う活動を行いました。また、スタッフで編んだマフラーを寄贈しました。
日時 | 2012年12月23-24日 |
場所 | 仮設渡波北部団地 |
スタッフ参加人数 | 20名 |
現地参加人数 | 40名 |
企画内容 | クリスマスイベント |
- 第3回太陽祭
はじめて仮設住宅の被災者が実行委員に加わり、準備段階から企画を共同して作成しました。
はじめて関わった前年とは違い、企画を楽しみにして頂いていたようで、住民の皆さんの表情がそれまでよりも明るくなっていることに気がつきました。
そうして関係性ができる一方で、震災当時の話や、本音の苦しみも聞くことがあり、改めて継続して支援する必要性を感じました。
日時 | 2013年7月 |
場所 | 仮設渡波北部団地 |
スタッフ参加人数 | 55名 |
現地参加人数 | 約80名 |
企画内容 | 出店、ステージなど |
- 第4回太陽祭
石巻専修大の学生が代表となり、石巻市在住のスタッフも一気に増えました。また、保育、教育、福祉を専門とするスタッフも多く参加しました。
日時 | 2014年7月 |
場所 | 仮設渡波北部団地 |
スタッフ参加人数 | 50名 |
現地参加人数 | 約80名 |
企画内容 | 屋台、ステージなど
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- 第5回太陽祭(夏)
日時 | 2015年7月18-19日 |
場所 | 仮設渡波北部団地(石巻市) |
スタッフ参加人数 | 40名程度 |
現地参加人数 | 約100名 |
企画内容 | 屋台、屋外ステージ、人間スタンプラリーなど
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出演 | GreenWorld、大曇天返し、石巻吹奏楽部
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- 第6回太陽祭
日時 | 2016年7月16-17日 |
場所 | さくら町北公園(石巻市) |
スタッフ参加人数 | 約30名 |
現地参加人数 | 約100名 |
企画内容 | 屋台、屋外ステージ、人間スタンプラリーなど
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- 第7回太陽祭
日時 | 2017年7月15-16日 |
場所 | さくら町北公園(宮城県石巻市) |
スタッフ参加人数 | 約30名 |
現地参加人数 | 約100名 |
企画内容 | 屋台、屋外ステージ、人間スタンプラリーなど
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- 第8回太陽祭
日時 | 2018年9月16日 |
場所 | さくら町北公園(宮城県石巻市) |
スタッフ参加人数 | 未定 |
現地参加人数 | 未定 |
企画内容 | マルシェ、屋台、屋外ステージなど
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- 第9回太陽祭
日時 | 2019年9月15日 |
場所 | さくら町北公園(宮城県石巻市) |
スタッフ参加人数 | coming soon... |
現地参加人数 | coming soon... |
企画内容 | マルシェ、屋台、屋外ステージなど
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